仮屋園 ユイ

≪人妻ユイの不倫文化論≫8年間、既婚男性を信じて待ち続けた女

あなたはもし、好きになった相手が既婚者だったらどうしますか?遊びで付き合うわけではなく、本気で結婚したいと思ってしまったら…引き下がれるでしょうか。それとも、略奪愛に走ってしまうでしょうか。そこで今回は、既婚男性のことが好きで仕方なくなってしまった女性のお話しをしていきます。彼女の苦悩の日々について、一緒にみていきましょう。

 

■職場で意気投合し、心境の変化に気付く

「閉鎖的な職場でした。体を作るのも仕事、人を取り締まって文句を言われるのも仕事…精神的にも肉体的にも辛い職場でした。それでも、一生懸命にやっていこうと思えたのは、上司のSさんのおかげでした。励ましてくれましたし、的確なアドバイスもくれました。そんな上司のことを男性として素敵だなと思ったのは、忘年会で隣の席に座ったときでした。

仕事やプライベートについて色々話すと、本当に価値観が同じだったんです。驚いちゃいました。こんなに価値観の合う人っているんだ…と思ったら、Sさんが上司という枠を超えて一人の男性として映ってしまったんですよね。意気投合し、お酒も入っていたせいか2次会でより距離が縮まり、3次会でカラオケに行って、Sさんの歌声に酔いしれているときに気付きました。『わたしはSさんが好きなんだ』って」

職場では上司と部下という関係だったという2人。公安系の職場で、一日中ピリピリした空気に触れてきたといいます。仕事に邁進するあまり、恋愛がおろそかになっていたという女性。気付いたときには上司のことが気になり、恋愛感情を抱いてしまっていたのです。

 

■好き過ぎて辛い日々。そして告白をすることに

「Sさんのことを思うと本当に苦しくなります。Sさんは、綺麗だと有名な奥さんのいる既婚者でしたから…。でも、嫌いになれないし、上司と部下という純粋な関係にも戻れなくくらいに好きになっていました。仕事にも集中できなくてミスが続き、心配してくれたSさんに気持ちを打ち明けることにしたんです」

失敗が許されない職場であるにも関わらず、彼女は段々とケアレスミスが増えてしまったといいます。上司のことを好きだと気付いてしまった日から、集中できなくなってきたという自覚があったようです。そして、彼に好きだという気持ちを伝えるという選択を下しました。

 

■離婚するまで待ってと言われて、信じてまつ日々…

「Sさんと2人きりになれたときに、告白をしました。『Sさんが結婚しているのを知っているけれど、好きです。本当です』って。すると、まさかの返事がきたんですよ。『俺も好きだよ。自分が結婚していて、そういうのダメだってわかっているのに、好きなんだ』と。だったら離婚して、わたしと付き合ってほしいと思ったんですけど…彼が『嫁さんと実はうまくいってなくて。今、本当に離婚について話し合いを進めているところだから、待っていてくれないか?』と言われてOKしたんです。離婚してくれるなら、離婚したあとに付き合ってもらえる…心のモヤモヤが晴れていきました。それに、離婚するって大変だろうから、急かすことなくしっかり彼を待っていなきゃという気持ちになったんですよね。で、そこから彼を信じて待つ日々が始まりました」

 

■彼は転勤。約束とは違い、離婚してくれなかった悲劇

「彼は忙しい人なので、会えないときはとことん会えないんですよね。仕事で詰めてて、久々に会ったら『今夜飲もう!』と声をかけてくれたり…すごく優しいんです。で、聞けば奥さんとの離婚話で揉めているって。で、大丈夫だよ〜って話して、2人だけで会える場所でイチャイチャして…って暮らしを気付いたら8年、過ごしていたんです。適度に会う時間も作ってもらって、そこまで不満には思っていなかったんですけど、離婚するする言うけどいつするの?って疑問も感じながら過ごしていました。

そこで、彼に転勤の内示が入ってしまいました。転勤だから、これで奥さんとも離れるんだろうな…と思い、自分は遠距離恋愛になるから頑張ろうと思っていた矢先、周囲からSさんは奥さんとラブラブで、奥さんが妊娠したから奥さんの地元に転勤になったと聞きました。まさかと思ったけど、8年も離婚していないし、もしかしたらわたし騙されていたのかと思って彼を問いつめました。すると、『ごめん』の一言。こっちが言葉出なかったですよ…辛くて悲しくて、わたしの華の20代を返してほしい。彼との出会いを恨みます」

告白してきてくれた後輩のことをいいように性のはけ口にした男性。奥さんとのラブラブ生活を続けながら、ヒマを見て部下の女性をいいように抱いていたというのですから、最低です。彼女は違う上司にそのことをリーク。Sさんは部署で一番偉い上司から叱責され、給与の評定が下がったといいます。部署から転勤していったあとも、Sさんのことをウワサする人が跡を絶たないといいます。もちろん、彼女だって不倫関係にあったので責任はあるのですが、8年という月日を費やした彼女には同情の声の方が多いようです。




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