霜降 どいや

《出会いに夢見るおっさん女子》ドアを雑に閉める男達に感じた共通点

ズボラさを極めている私だけれど、小さい頃からのしつけのおかげか変に行儀が良いんだ。その影響か、ドアを雑に閉めるような「何をするにも粗暴で雑な人」との交際ではいろいろと思うところがあってうまくいかなかったんだよな。

 

・変に行儀が良い私が許せないタイプの人間

恋愛が面倒でおっさんみたいになっているし、ズボラさにも拍車がかかる私だけれど、ちょっとした身のこなしは人一倍行儀正しい自信がある。まあ、1人でいるときには多少は気ままに過ごすけれど、「ドアをそっと音を立てないように閉める」「開けた引き出しはきちんと閉める」「食べ物は綺麗に食べる」ってな日常での少しの動作はかなり行儀が良いんだよ。

たぶん、今から思うと小さい頃に親がしつけを徹底的にしてくれたおかげなんだろうな。今では恋愛が面倒でモテや出会いを気にすることなく、ずぼらを極めまくっているけれど変なところが神経質っていうか行儀正しいんだよな。そんな私だからか「やたらとドアを雑に大きな音を立たせながら閉める人」「引き出しを微妙に締め切らない人」ってな、「何をするにも粗暴で雑な人」がなかなかに許せねえんだよな。

 

・過去の恋愛で学んだ傾向と共通点

今まで付き合ってきた人にもこういう「何をするにも粗暴で雑な人」がいた。そういう人と出会って互いに惹かれて付き合い始めた頃は、そりゃあもう何でも許せられたよ。「好きで好きで仕方のない人と晴れて付き合えられた」っていう幸せ感だったりある種の万能感だったりが溢れていたから。言ってしまえば、付き合った当初の頃は、相手の動作にいちいち「そんなに雑にしなくても」って引っ掛かるよりも、愛情の方が勝っているから耐えられたんだよな。むしろ、逆に付き合い始めたての頃は「普段はこんなふうに過ごしているんだ」ってな好きな恋人の新発見にウキウキしたもんだよ。

でも、交際期間が長くなるにつれて、相手と自分との恋人っていう関係性に慣れてしまうんだよな。それに、はじめのうちは気にしないっていうか、好きの度合いに緩和されていた「少し引っかかる部分」が目立ってくるようになんじゃん。そういうのも相まって「何をするにも粗暴で雑な人」のその雑さが気になってくる。日常生活の些細なことがイライラの原因だと、一緒に過ごすことすら嫌になってくる。

で、次第にイライラの度合いが強くなってきて「このままだとこの人のことが嫌いになりそう」って段階に差し掛かると「ドアを大きな音で閉められるのが嫌いだからそっと閉めて」「ドアとか引き出しとか開けたらきちんと閉めようよ」と言葉として相手に伝えてたんだよ。けれど、そういう人達は皆が皆そのときは「わかった」と言うし、しばらくの間は気を遣う。でも、結局一時的なもので再び粗暴で雑な動作に戻る。「分かってねえじゃん、何回おんなじことを言わせるんだ」と思うし言う私に対して、口を揃えて「そんな細かいことでイライラするなよ」と言ってくるんだ。

 

・何をするにも粗暴で雑な人と相容れないのならいっそのこと

確かに私は変なところで神経質だし、粗暴な動作の人には「細かいことでいちいちうるさい」と思われるのかもしれねえな。けれど、彼らが「いちいちうるさい」と思うのと同じように、私は「毎回毎回本当やめてくれよ」って感じていたし今でもそう思うんだよ。さっきも書いたけどよ、日常の些細な動作だから生活の中で引っかかるシチュエーションはかなり多いし、余計に気になる。それにイライラもお互いに溜まりやすいんだよな。

嫌だと言っているのにも関わらず改善する気もないくらいには、私のことを大切に思ってねえんじゃないかとも凹んだ。逆に「こんなことで腹を立てている私はそれほど相手のことを好きじゃないのかもしれない」「こんな神経質な私は、この人と合わないのかもしれない」ってなふうに1人で悩んだりもした。なんつーか、やっぱ性格でネガティブだったり根暗だったりするからよ、相手の言動に何かを思ってしまう自分が嫌になることが多かったんだよな。

私が変に行儀が良いのは、小さな頃から親のしつけによって形成されたものだよ。だからこそ、なかなか変えられねえ。体に染み付いてしまってるっつーかさ。それに、「何をするにも粗暴で雑な人」も私と同じように、小さい頃からずっとそういうふうに生きてきたんだから簡単には変えられねえんだろうよ。もし仮にそうだとすると、私は「何をするにも粗暴で雑な人」とは根本的に相容れねえんだろうなって半ば諦めつつあるんだよ。下手に付き合って互いにイライラしたりそのイライラに時間を費やしたりするくらいなら、ハナから恋人関係にならねえほうが良いんじゃないかってよ。まあ、「何をするにも粗暴で雑な人」の動作なんて一緒に暮らしてみねえと分からねえし、それ以上に異性との出会いや恋愛的なサムシングが起こりそうにねえから取り越し苦労も甚だしいんだけどよ。




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