霜降 どいや

《出会いに夢見るおっさん女子》恋愛のために外見を磨く勇気があった

恋愛やモテのために外見を磨く努力をするには、恋愛である程度の成功体験が必要だ。それに、最初の成功体験に繋げるにあたっては勇気も必要だ。過去の経験からそれはわかるんだけどよ、その時々の選択・結果によっては諸刃の剣になり得るんじゃねえかなって。

 

・恋愛や出会いのために外見を磨く勇気は

恋愛でなかなか成功できないと、恋愛や出会いのために外見を磨く勇気が出ねえと思うんだよな。だってよ、「外見を磨いたところでたかが知れてるし」とか「モテるために努力したって無駄」とか、そういうふうに自分の程度を自分自身が1番知っているからこそ、外見を磨こうって勇気が出ねえことってあるんじゃねえかなって感じるもんだよ。恋愛に必死になる前の私が、そういう考え方をしていたからよ。

恋愛思考に縛られる前の私は、恋愛には消極的だった。私みたいな人間が努力をしたところで、生まれ持ったものが優れている人には敵わねえじゃんってマジで思ってたし。それに、私のような人間がモテとか出会いとかそういう恋愛のために努力をするのは、おこがましくて気持ちが悪いもんだと感じていた。周りの人間からもそういう目で見られるんじゃねえかっていうある種の恐怖も抱いたもんだ。

だから、出会いやモテのために外見を磨かない、むしろそういう恋愛に対する努力に対して「どうせ努力したって無駄」「そこまで必死になる自分が気持ち悪い」と自分で自分に呪いをかけるような思考回路はめちゃくちゃ理解できるんだよな。もともと私が根暗でネガティブな人間だってのも大いに関係してるだろうし、恋愛に必死になる前の私はそういう消極さしかなかったからよ。

 

・考え方をガラリと変えた成功体験

ただ、あるところから次第に恋愛への努力をできるようになった。それまでのネガティブ思考を捨て去らないといけないと感じるほど、それほどまでに好きな人と出会ったからだ。それまで特に恋愛に対しての努力をしたことがなかった私だから、とにかくがむしゃらだったのを今でも覚えてるよ。結果、その恋愛感情は報われなかったんだけどよ、「恋愛のためだとは言えそれなりに努力すれば割とイケるんじゃね?」と感じてしまったんだよな。世界がひらけたっつーかさ。

その後には「恋愛のため」というよりは「努力すればマシになる。今までほとんど努力をしてこなかったからか、そのマシになる程度が大きい」ってのが楽しくて、ほぼほぼ私による私のための「自分磨き」にハマったんだよ。それまではクソほど面倒に感じられていた自分磨きに。今から思えばビギナーズラックみたいなものだったのかもしれねえな。ちょうどそれくらいの時期だよ、以前と比べても割と恋愛に繋げられやすくなったのは。

恋愛での成功体験に味をしめた私は、「モテや出会いのために努力して外見を磨けば、私みたいな人間でも簡単に恋愛できんじゃん」って調子に乗ってしまったんだよな。それからはもう恋愛思考に縛られるようになって、出会いやモテのために必死に努力するようになった。恋愛に必死だった頃の私がモテるための努力に励めたのは、失敗を繰り返しながらもそこそこ成功することもできたからじゃねえかな、当時を振り返ってみてマジでそう思えるんだよ。

 

・一歩踏み出す勇気がもたらす結果は自分次第か

だから、恋愛で成功するかどうかは現在進行形の恋愛はもちろん、今後の恋愛に対する姿勢にも大きく関係してるんだろうなって感じるよ。その点では恋愛に必死で努力を惜しまなかった一昔前の私と、恋愛自体が面倒に感じられる今の私の両方に共通してんだよな。ほら、一度でも成功しておけば「この努力はきっとあの時のような成功に繋がるはずだ」って励みになるし。逆に一度もその経験がなければ、どうしても「どうせ努力したって無駄」って感じてしまうもんだ。根暗でネガティブならなおさらだし、自ら進んで無駄なことに労力をかけたい人なんていねえだろ。

ただ、努力したぶんだけ結果に反映されてねえ、あるいはもともと努力をすること自体が本来の性格・考え方に合ってねえと……出会いやモテのための努力では無理をしたり何をすれば良いのかわからなくなったりする。結果が努力に伴っていれば問題ねえんだよ、努力した甲斐があったと丸く収まるからよ。ただ、私の場合にはどれだけ頑張っても成功ばかりにはならなかったし、むしろどれも失敗に終わってしまった。その結果、恋愛自体が面倒に感じられるようになった。

こういう私自身の経験を踏まえると、恋愛でのある程度の成功経験があれば「恋愛のために努力する姿勢」への勇気を持てるようになるのは確かだ。問題はその一歩踏み出す勇気を持てるかどうかであって、一歩踏み出してそれなりに結果を出せるようになると自信に繋がりやすいはずだ。ただ、その努力の質が合っていない・結果が努力の割に報われないと、恋愛自体への姿勢が悪化するのかもしれねえんだよな、恋愛自体が面倒に感じられる今のおっさんみたいな私のように。私の場合はあの時に味をしめて調子に乗ってしまったからこそ、ある種の「諸刃の剣」な結果に終わっただけなのかもしれねえし、どういう結果に終わるかは自分次第なんだろうな。




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