ALL

《吾輩はおっさん女子である》常に主役でいたがる勘違い女

運が悪いと女のコミュニティにいる「常に主役でいたいと考える女」が苦手すぎるんだ。周りの人間をやたらと巻き込んだり掻き乱したり、自分に否があるくせにそれを認めた上で中途半端に開き直るところとかマジで無理だ。けれど私が彼女を嫌うのは、私自身のコンプレックスが関係してるような気がするんだよな。

 

・合わない女の特徴の1つがこれ

今も昔も女が形成するコミュニティが苦手、というか合わなくてそういう集団には属さなかった。何をするにも集団でないと気がすまねえところとか、裏でコソコソある特定の人間の悪口を言い合って「私たちは仲間だよね!」みたいなそういう連帯感を共有してるところとか。そういう「女のコミュニティならではの陰湿な部分」がどうにも合わねえんだ。「文句あんなら直接相手に言えよ」「誰かの悪口を喜んで言ってるってことは、私の知らないところでも悪口を言うような奴なんだろ?」って思ってしまうし。

女のコミュニティ独特の陰湿な部分も相当嫌いなんだけどよ、運が悪いとコミュニティにいる「常に自分が主役でいたい」と考える女も合わねえんだよな。「常に自分が主役でいたい」と勝手に考えるだけなら、そりゃあもう「好きにしてくれよ」で済む。けれど、そういう女のタチの悪いのは、自分の非を認めたうえで「私が悪い、私のせいでみんなの関係が壊れそうになっているのは分かっている。けれど、みんなには私も含めて仲良くしてもらいたい」ってなふうに、自分のことを中途半端に棚に上げて周りの調和を保とうとするところなんだよな。

「常に自分が主役でいたい」と勝手に考えてるだけなら、まだ良いんだよ。けれど、「常に自分が主役でいたい」って考えてる女のほとんどが、自分が主役でいたいがために周りの人間関係とかを掻き乱すくせに開き直って悲劇のヒロインぶるような気がする。そういう勝手に「常に自分が主役でいたい」と考えて、さらには自分がまるで悲劇のヒロインかのように振る舞うその身勝手さが合わねえんだよ。

 

・主役でいたがる勘違い女がいると疲れる

実際、そういう常に自分が主役でいたいと考える女が周りにいると、何かにつけて振り回される。友人関係や恋愛模様、私にしてみればクソほどどうでも良いことでギャーギャー喚かれるもんだから、常に自分が主人公でいたいと考える女のいるコミュニティには属さないし属せねえんだ。こっちがクソほどに興味のねえ異性との出会いやそれからの進展度合い、付き合えそうか付き合えなさそうか、そういう自身の恋愛事情をもれなく逐一報告してくるその情報で脳みそが使われるってのがもうめちゃくちゃに腹が立つんだよ。

自分が主人公でいるためにギャーギャー騒ぐ女のその様が死ぬほど嫌いだってのもある。でも、それだけじゃなくて、自分が主役でいるために周りの人間をとにかく巻き込んで、主役である自分を引き立たせる役を任せているようにも感じられるんだよな。多少は私のネガティブな部分だとか被害妄想的な思考が相まってんだろうよ。それを抜きにしても「チヤホヤされたい」「大丈夫?と心配されたい」「悲劇のヒロインで可哀想な私を見て」ってな心の声がなんとなく見えてしまうんだよな。相手するのも気を遣うのも無駄に疲れるし、「なんでお前のクソしょうもねえ話に付き合わされるんだよ、マジで時間の無駄なんだけど」って思ってしまって仕方がねえんだ。

 

・どこかで勘違い女が羨ましいのかもしれない

けれど、常に自分が主役でいたいと考える女が揃いも揃って持っている、人を振り回せられるほどの自由さ・わがままさ・曲げたくない信念の他諸々の「恋愛へと繋げていくためには必要かもしれないガッツ」が羨ましくもあるんだよな。恋愛が面倒だしそもそも色恋沙汰にピンと来なくなってしまった私だし、余計にそう思ってしまう。つーか、そもそも周りの人間と恋愛事情を共有してキャッキャウフフ楽しめられている彼女らがすげえとしか思えねえよ。それくらい私は枯れ果ててしまって「知らない間に私の体内で男性ホルモンが増加してんじゃねえのか」とすら疑ってしまいそうになる。

出会った異性とスムーズに恋愛へと繋げるために、周りの人間の持つ知識をもれなく自分の成功に役立てようとする貪欲さ。「常に自分が主役でいたい」と思っていてそれを実行しているから、どんな恋愛でも楽しめられるその思考回路。主役だから多少の逆境は乗り越えられるガッツさ。私が勝手に「常に主役でいたいと考える勘違い女」と名付けている彼女らは、幸せな恋愛へと繋げるために必要でかつ今の私にはこれっぽっちも持ち合わせてねえ様々な要素を兼ね備えてんだよ。

だから、人を巻き込んでまで自分の目的を達成しようとする彼女らが嫌いだし、そんな彼女らに羨望の念を少しでも抱いている自分が嫌だから同じコミュニティには属せねえんだ。私が勝手に「常に主役でいたいと考える勘違い女」と感じるのも、私には無い物を網羅している彼女らが羨ましくて仕方のない嫉妬の裏返しで、勘違い女への嫌な気持ちも無い物ねだりの一種なんだろうなって思うよ。好きと嫌いは紙一重じゃねえけどよ、おっさんになった今でもなお、私の心のどこかで「主人公として恋愛をエンジョイしたい」って気持ちがあるのかもしれねえな。




関連記事

  1. 《出会いに夢見るおっさん女子》何もかもを超える愛さえ得られたら
  2. 「舞子ママの酔いどれ恋話」お金持ちってペットを飼ってる女が嫌いな…
  3. 占い師Riaが語る☆SEXと「愛の魔術」の密接な関係
  4. ★電脳歌人ミコトの恋の覚書 その19★セクハラ対処法…周防内侍
  5. 【男前女子から一言いいか?】元カノの話を楽しそうにする人と付き合…
  6. 【ワコ姐の愛の説教部屋】好きな人に恋人がいたら諦める?奪う?
  7. 占い師Riaが語る☆春だからこそ恋がしたい!「2015年3月の恋…
  8. 大森ジョンの出会いコラム Vol.19「目は口ほどに愛を語る?!…
PAGE TOP