黒崎 ハナ

『×1女史の恋愛通信簿』伸びしろが無い…起業がゴールだった男

皆さんこんにちは。いつかは独立して起業したい…なんている男の人、未だに結構わたしの周りにはいるんだけど…光も闇もあるというか、成功している人とそうではない人とがいるの。そこで今回は、闇の部分…起業に失敗してしまった男についてお話しをしていこうと思うの。彼がなぜ大成しなかったのか、一緒に見ていきましょ!

 

【野心家と言われた男、起業を目指して人脈を広げる】

初期投資が少なく、大当りしたら大きいと言われているのがアプリの世界。開発言語を使いこなせれば、ある程度のアプリなら一人でも作れるというから驚きよね。だからこそ、そのスキルを持った人材が求められているんだとか。今回お話ししていく彼も、そのアプリ開発言語スキルの持ち主。大学を出てプログラミングをみっちり学び、段々とやりたいことが出てきたようね。

「開発したアプリがそこそこヒット。開発費なんて大したかかってないのに、稼ぎ出す額はケタ違い。それでも俺の稼ぎが変わることはなく、なんか違うな…と思い始めました。これ搾取じゃん!って。自分が結果出した分は正当評価されるような会社勤めしたいと思って、それはもう自分で会社作るしかないと思って、起業したいなと」

自分の手柄なハズが、まさかの金一封さえも無し…それに驚き、悲しみ、自分で起業しようと思い始めたという彼。周囲からは、野心家だな!と言われていたそうよ。夢を見るのはいいことだし、夢を見るキッカケとなった出会いがあったのもまた事実。彼の同期がまさにその夢を叶え、すでに様々なアプリ開発を手掛けてヒット作も出していたんですって。刺激となる様々な環境があって、彼は起業することを夢見るようになったというワケね。

 

【電子版で本を出すも売れず、くすぶり続ける日々】

稼ぐことに特化した本を出したいと思い、自分の知名度をアップさせるためも兼ね原稿執筆をする彼。自費出版で紙媒体だとかなりの額がかかるため、電子版での出版をすることに。とはいえ、なんの実績もない彼の持論を延々と展開するような本は売れるハズもなく、結果彼の人生への投資額が増えてしまっただけ…。ちょっと切ないなと思うのはわたしだけ?ではないハズ。それでもめげない彼のメンタルだけは本当にスゴいと思ったんだけど、本で失敗したなら…と、情報教材販売を始めるの。よくあるネット広告で「これをやったら確実に稼げます」的なヤツよね。ちょっとアヤシイ感じがするから買った試しがないけど、彼はそれを格安で販売して、ちょっとしたお小遣い稼ぎをしていたの。すると、それが会社にバレて減給をくらうというひどい状態に。

くすぶり続ける彼、どうやったら自分の居場所を見いだせるか…と葛藤をしたというの。わたしは単純だから、そんなに夢ばかり描いていないで日々の仕事を大事に暮らすことが大事なんじゃないかと思うんだけど「人並みに過ごしていたら、人並みの人生しか歩めない」という彼。もがいているからこそ、人並み以下の暮らししか出来ていないんじゃ…と口に出すのはやめたわ。だって、可哀想過ぎるでしょ!

 

【SNSでモチベ高い系男子を募り起業するも、低空飛行…】

起業するには仲間が要る!そう思った彼は、SNSを使って自分のやりたい事業を告知。そして、一緒に頑張っていこうというモチベ高い系男子を募って、新規メンバーを募集したのよ。わたし的にはモチベ高い系というか、向こう見ずというか…そもそもSNSで仕事を募集するってこと自体が、なんだか信頼ならない事業のような気がしてならないわね。それでも、彼の誘いに乗った3人と彼の4人で、夢だった起業を果たしたの。

企画を出して、開発を進めて、リリースして…と充実した日々を送りはじめた彼だったけど、現実は甘くなかったようね。一人の開発者としては腕の立つ人間でも、経営者としては中々難しかったようね。アプリのヒットを飛ばせずに、経営は低空飛行が続いているの。結果、一緒に事業をやろうと意気揚々と乗った一人が早々に離脱。「もっと稼げると思ったのに」なんて捨て台詞を言われたんですって。結局皆、自分の稼ぎが今よりも良くなればいいなと考えているだけであって、壮大なビジョンがあるワケではないってことよね。今以上を求めるけど、費やす時間や労力は減らしたいというのが本音。苦労して稼ぎを上げたいとか、なにか有意義な事業をしたいってワケではなかったみたい。それが結果となった現れたということでしょうね。

 

【起業がゴールだった彼の評価はどうなったか】

ビッグになりたい、今より稼ぎたい、認められたいという最近よく見る「存在証明」したい系男子な彼。起業をするのはいいけれど、鳴かず飛ばずでくすぶり続ける彼の評価はこうなったわ!早速一緒にみていきましょ!

・ルックス—3
・仕事への意欲—5
・経済力—3
・先読み力—1
・将来性—3

事業を展開するにあたって大事なのは、しっかりと事業が継続していけるかどうかの見通しがあるかどうか。さらに、資金繰りもクリアにして、息の長い事業にしてお金を生んでいかない限り、大成することはないわよね。目先の利益、やりたいことがしたい…ただそれだけで実行してしまうというのは、学生のノリ。経営者としてしっかりと勉強をして、今後大きくなってもらいたいと思ったわ。それでは次回も、お楽しみに!




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