黒崎 ハナ

『×1女史の恋愛通信簿』思いを口に出してしまう…独り言が多い男

皆さんこんにちは!なにか言いたいことがあっても、心の中で留めておくことってあるわよね。でも今回お話しするのは思ったことをつい口に出してしまうという、幸せ者のようで困ったオトコよ。どんな生活を送っているのか、早速見ていきましょ!

 

【思ったことを言えないで生きていくのがイヤ】

生花店を営むご両親に愛情たっぷりに育てられた彼は、今30代半ばで独身彼女ナシ。自営業って自由が利きそうでいいなぁ…なんて思うんだけど、実際のところはかなり大変だったみたいで、親が人に頭を下げては夜になってケンカして…というのを毎日のように見てきたというの。

「生花店って、付き合いのあるところから無理なお願いされても結構対応するんですよ。葬儀屋とか何時までにどのくらい…ってね。値段もあってないようなもの。でも、仕事をくれる相手には頭を下げて、夜になって親父と母さんが喧嘩してる。そんな毎日でした。思ったことを言えない、頭を下げて家族と折り合いが付かないような暮らしに嫌気がさしていましたから、社会人になったら思ったことは言っていこう…と決めていました」

保険会社の事務職をしている彼は、今や中間管理職。部下もおり、上司もいるという難しいポジションで、しっかり結果を残してきているんですって。そんな彼は、思ったことをすぐ口に出してしまうそうよ。

 

【煙たがられても、わずらわしい人間関係は無くなった】

周囲からどんな顔をされたって良いから、自分は人の顔色伺いはしたくない!という信念がある彼。独り言が多くなったせいで、煙たがられることはあっても、厄介事に巻き込まれることは無くなったそうよ。

「イヤミでも、本音でも、口に出すのを意識的にやっていたらそれが習慣というか癖になってしまいまして。仕事でもプライベートでも、思ったこと感じたことは口に出てしまいます。だから、職場では結構煙たがられるようになりました。アイツには根回しもクソもない、愛想も無くて憎たらしいなんてことも言われました。でも、それでいいんです。自分に正直に生きることが出来ているし、わずらわしい人間関係に巻き込まれることも無くなりました」

何でも言ってしまうのだから、気を使いたくない相手にはそっけない言葉を独り言としてこぼす…営業職には絶対になれない性格よね。事務職でかつ、保険金を取り扱う仕事だからこそ制度に忠実に仕事を進められるだけであって、ある種のコミュ障なんじゃないかしら。彼本人はそんな自分のことをむしろ気に入っていて、得な性格になったと感じているようね。

 

【恋愛が出来ないのが最近の悩み…】

じゃあなにが問題かっていうと、恋愛が出来ないこと。独り言が多いのは仕事だけではなくプライベートでも同じ。ちょっと良い感じになった女性と一緒にいるときにも、独り言をこぼしてしまうのが最近の悩みだというの。

「デートで美味しそうなところに連れていってもらった時も、高そうだな…とか緊張してどんな味かわからないなーとか、つい言ってしまう。女性は苦笑いだし、恋愛が出来ない原因になってしまっていることを考えると、独り言が多いのはダメだなと思います」

自分で制御出来るならまだしも、もう自分でも独り言を抑えられない状態になってしまっているから困ったものよね。仕事ではうまい立ち位置でいられるけれど、恋愛は全くダメ。女心がわかってないくて、それを口に出してしまうんだから致命的よね。

 

【独り言が多い男の評価は、いかに…】

苦労が絶えない両親を見て、自分は同じ道を歩かないぞと決めた男。思ったことを積極的に口に出しているうち、職場でもプライベートでも独り言が多くなってしまった…そんな彼の評価は、こうなったわ!

・ルックス—3
・警戒心—5
・経済力—4
・恋愛適応能力—1
・将来性—2

自分思った通りに生きることは、とても難しいものよね。自分を大事にしたくっても、周囲に合わせる必要が出てくるし、自分の意に沿わないようなこともやっていかなればならない…それが社会ってものよ。彼のそのスタイルでずっと突き進めば、自分は我慢をしなくて良いからラクでしょうけど、その周囲が大変!彼の自由奔放な独り言に振り回され傷ついて疲弊するでしょうね。煙たがられているということは、それだけ「関わり合いを持ちたくない」と思われている証拠。人から必要とされるためには、独り言をやめるというよりも言いたいことを言わないこと、言うべきことをしっかり選別するようになることが大事だと思うの。人とうまく付き合っていくって、簡単なことじゃないわ。ご両親はきっと、たくさん頭を下げ仕事をうまくやっていくためにガマンも不条理な思いもして、それでやっと子を養ってきたのよ。自分だけを大事にして生きる…そのためにどんな事だって口走ってしまう…そんな大人じゃ寂しすぎるわよね。親に胸を張れるような大人の男になるために、彼は成長する必要があるわ。言いたいことは言うべきことなのか考える。思ったことをなにも考えずに口にするのは、幼稚園児と一緒よ!彼が男として、大人として成長してくれることを願っているわ!それでは次回も、お楽しみに!




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