黒崎 ハナ

『×1女史の恋愛通信簿』自信がなくて「周囲に小ネタを自慢する男」

皆さんこんにちは!皆さんは、自慢をされるとどんな気持ちになるかしら?自信があるのかないのか別として、自慢を生理的に受け入れられない人と、そうではない人とがいるわよね。今回お話しするのは、強がってついつい周りになんでも自慢してしまう男。痛いような、そして寂しいような…複雑な気持ちになってしまうこと間違いなし!あなたの周りにもこんな男いるかしら?早速、見ていきましょ!

 

【自慢話をする父親のことを嫌いだった幼少期】

自分の親の些細なところが気になりはじめ、ついつい段々と嫌いになってしまうことってあるんじゃないかしら。今までなにも気にならなかったのに、急に母親の口癖が耳障りになるとか、父親と一緒に洗濯されるのがイヤになったとか…「あ、自分もそういうのあった!」という方もいるんじゃないかしら。今回話しているオトコも、まさにそんな経験があったみたいよ。

「今までは別に気にならなかったのに、中学の頃あたりに親父の自慢話が本気で嫌になったんですよね。酒を飲むとなにかと自慢する親父に対して、ウザイと思うようになりました。母親も、話の聞き役に徹してて大変そうで…自慢する奴は自分を大きく見せたい奴なんだなと当時は思っていたんです」

自慢話に付き合う母親の疲れ切った表情が印象的だったという彼は、自慢話を楽し気に語る父親にウンザリしてしまったというの。自分をこんなにできる男なんだぞ!といわんばかりの風の吹かせ方に、ちょっと引いてしまったのかしらね。気持ちはなんかわかる気がするんだけど、まさか将来自分が父親のようになってしまうとは、このときの彼は想像もつかなかったでしょうね。

 

【自分には誇れるものが無い…自信がなく過ごす毎日】

学生時代、一生懸命に勉強をしたとか部活をしたとか、習い事に没頭したとか…なんとなく誇れる思い出がひとつでもあれば、人って自然と自信を持てるものよね。でも、彼にはその自信が無いというの。

「学生時代は帰宅部で、とにかく早く家に帰ってゲームがしたかった。テストもそこそこの点数で、スポーツも人並み以下程度。もちろん女子からもモテず、イケてない暗黒時代が続きました。それって、自分の努力が足りないってことはわかっていたんですけど、れでも頑張ろうとせず、結局流されるまま入れる高校に入り、行けそうな大学に入り…で、今の職場になんとなく就職して今に至るんです。自分にはなにも誇れるものが無く、自信が無いんです」

彼から見ると、周囲の男性は自信に満ち溢れている…と感じるんだとか。どこからか湧き出てくる自信から、女性とのコミュニケーションもしっかりとれている様子。対照的に彼は自分の自信の無さから女性とうまく会話できなかったり、そもそもせっかく話をふってくれたのに上手に受け答えできなかったりするんだとか。彼の闇は結構深そうよね。

 

【雑学を学んで披露し人気者に。一方で敵も多く作ってしまった】

自分に自信をつけようと考えた彼は、「人が知らないことを知っていれば良いんじゃないか」と思いつき、雑学を一生懸命に学びはじめたというの。「これ知ってる?」と会話に困ったときは自分の雑学を披露して「すごーい!」という話の流れを作ってなんとか人間関係をうまくやっていっているというの。そのせいか、物知りポジションで今の職場では人気者になっているという彼。実際に周囲の反応はどんな感じなのかしら。

「ウザがる人もいますし、『だから何になるの?』と、そのプチ情報みたいなのにケチをすけてくる人もいますよ。でも、自分にはそれしかない…と思って雑学を学びはじめたんで、ちょっとしたマイナスな言われは気にしないようにしています。去る者は去っていく、と割り切ってしまえば案外、心ってスーッと楽になるもんですよ」

誰からも好かれたいと思い、周囲から一目置かれようと思えば思うほど苦しくなるわよね。彼の場合、飲み会でもちょっと盛り上がるような小ネタを挟みながら笑いをとり、小ネタ自慢についてきてくれる人と関わり合いを持ち続けるようにしているみたいね。

 

【自信の無さからつい、小ネタ自慢する彼の評価は?】

自慢をして母親を疲れさせる父親に嫌気がさしていたという彼。でも、気付けば自分は小ネタを仕入れては披露する日々を送る…そんな彼の評価はこうなったわ!

・ルックス—3
・危機管理能力—5
・コミュニケーション能力—4
・恋愛適応能力—2
・将来性—3

このまま自分に自信が無いままっていうのは良くないよな…と自覚し、雑学を学びはじめたという彼の行動力は素晴らしいと思うわ!父親のように自慢話ばかりではつまらないか…と思い、雑学で笑いをとり興味を持ってもらう道を選んだのも、とても懸命な判断だったといえるわ。自慢話って、あまり聞いていて心地良いものではないわよね。雑学なら、知っていたらスゴイ!となるし、知って本当にタメになることもあるし…人とのコミュニケーションをとる手段としては大いに役立つものね。恋愛そのものへの耐性はないから、これから徐々に磨いていってもらいたいところね。それでは次回も、お楽しみに!




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