黒崎 ハナ

『×1女史の恋愛通信簿』自己中過ぎる…自分の意見を曲げない男

皆さんこんにちは!長いものに巻かれろ…じゃないけど、なかなか自分の意見を曲げずに突き進むって難しいことよね。ちょっとうらやましいような気もするけど、自分の意見を曲げないで世の中わたっていけたら…どんなに嬉しいでしょうか。今回は、今まで自分の意見を曲げず生きてきたという羨ましいオトコについて評価していくわよ。早速見ていきましょ!

 

【誰かからの評価より、自分を大事に生きていたい】

学習塾の講師として活躍するこの男性は、常に仕事に全力。子ども相手だからといって妥協はないし、結果を出すためにとても厳しいことも口にする俗に言うスパルタ先生なの。でも、子ども達からの信頼は厚く、彼の講義はいつも満席。歯に衣着せぬ物言いで、今ドキの子ども達の心を掴む彼は、いつでも自分を大事にして生きてきたというの。

「なにを信じるかといえば、やっぱり自分自身でしょう。いつの時代も人は裏切るし、周囲の大人もアテには出来ない。だからこそ、自分の力を信じられる子になって欲しいと今熱く日々講義をしています。母が女手ひとつで育ててくれたことに感謝しつつ、僕は自分を大事に生きてきました。母も、僕が望むよう色々と配慮をしてくれました。だからこその今があると感じています。誰かの評価ではなく、あくまでも自分。自分を大事にできるかどうか…を考えたとき、自分の意見を大事にできる方が良いと思ったのです」

周囲の目を考えて、自分の意見を押し曲げたとしても、それは自分を大事に出来ているのだろうか…というのが彼のスタンス。評価ではなくあくまでも自分。そこを忠実に生きてきたのがわかる言葉だったように感じたわ。

 

【一人っ子で、家庭内でも自分の意見を通してもらうことが多かった】

彼の両親は彼が小学校3年生のときに離婚をしていて彼は母親に育ててもらっているの。彼の母親は看護師で、社会人になってから看護学校に通い、資格をとった努力人。そんな母親の背中を見ながら育っているせいか、彼も勉学の道に進んでいったのかもしれないわね。

「母は離婚するときに専業主婦でした。でも、親父と離婚してから働かなければ僕を食わせていけないから、きっととても悩んだんだと思います。祖母と母がもめていて、聞けば母が今から学校に行きたいというから説得していると祖母が言っていたことを覚えてます。母はシングルマザーになって予備校に通い、看護学校を受験し合格して研修を受け、看護士になったんです。すごい努力だと思いますし、母の言うことを聞かず自分の信じた道に突き進んだんですよ。感銘を受けたというか、自分の意見を通すって大事だなって母から学んだような気がしています」

その行動力は母親譲り。彼は一人っ子だったこともあって、母親や祖父母には言う通りなにか買ってもらったり、連れていってもらえたりしたというの。離婚という辛い経験をしたけれど、側にいる大人から十分な愛情を得て育ったということがうかがえるわよね。もちろん、ただ自分勝手に生きていたわけではなく、親の頑張る姿を見て人間的にも成長できたんじゃないかしら。

 

【彼女が出来ても甘えを許さないつもり】

ただ、彼の気になる行動といえば、彼女にとても厳しいということ。自分の母親が勉学、そして仕事、家事育児…とスマートにこなしてきていることもあってか、彼女にそれ相応を求めてしまうのが彼の困ったクセよ。

「出会いが無いわけではありません。子ども相手の仕事ということもあって、外で頻繁に飲むなんてことは出来ないけれど、出会いはそこそこある。ただ、自分の条件に達している女性というのがあまりに少ないんです。なんか、甘えが多い子ばかりというか。仕事を言い訳にして掃除をしていなかったり、疲れを理由にしてLINEの返信が出来なかったり。そういう子の言い分を聞き入れるつもりは毛頭なくて、じゃ、別の子に…って考えで今に至るワケです」

甘えを許さないつもり…と彼は言うんだけど、それってただ条件が高すぎるだけなんじゃない?と思うのはわたしだけかしらね。人ってそんなに立派じゃないし、誰もが毎日120%頑張れているわけではない。だからこそ、しっかり自分を大切にしつつ、愛する相手のことも思いやって生きていく必要があるんじゃないかしら。

 

【自分の意見を曲げないオトコの評価は、いかに…】

幼少期の辛い経験、母親の努力…自分の意見を曲げずに育ってきた彼の評価は、こうなったわ!

・ルックス—3
・努力家度—5
・経済力—3
・恋愛適応能力—1
・将来性—2

家庭というのは、社会性を学ぶ一番小さな単位。彼の場合、そこに父親の姿が早々に無くなってしまい、母親と自分という1対1の構図になっていたわね。良く言えば対等で、自分を大事にできる鴻巣だったけど、悪く言えば多くの人とうまく関わり合いを持っていくという経験が出来なかったことが悔やまれるわね。自分の意見を通すことだけが正解ではなく、ときに妥協したり折り合いをつけたりして接していくのが世の常。恋愛をするにあたって、一歩引いて考えるってとても大事なことよ。彼にはちょっと肩の力を抜いて、「僕は自分を大事にしたい!」とこわばらずリラックスしてもらいたいところよ。それでは次回も、お楽しみに!




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